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【仕様】アトマイザーの漏れ対策

電子タバコ(VAPE)を使う上で、ほぼ全員が経験もしくは覚悟しておかなきゃならないのが

 

「漏れ」

 

の問題ですよね。

ちょっとにじむ程度なら諦めもつきますが

 

(´;Д;`)「アタクシ、前世で何かやったの?」

 

というくらいダダ漏れだったりすると、しばらく立ち直れません。いや、取り急ぎ拭きますけど。

 

アタクシは最初に買ったスティック型の電子タバコ(VAPE)が「漏れる」やつだったので、構造を調べていろいろ対策しようとした経験があります。その機種はどうやっても少量は漏れる構造でしたので、自然と

 

電子タバコ(VAPE)というものは漏れるもの

 

という認識が出来てしまったようです。

後から購入した物についても、基本的に「漏れる」という前提で、ああ、ここで漏れ難くしようとしてるんだな、とか、メーカーさんの努力を嬉しく思いつつも、完璧は無いのだと諦めています。

 

 

いきなり身も蓋もない話になりましたが、逆に考えていけば、漏れ防止にも役立つはずです。

 

 

『アトマイザーのリキッド漏れ対策』

 

(๑•∀•๑)どんな時、何処から漏れるのか確認する

 

どんな時?

① リキッド補充時&その前後

② 使用中

③ 使ってない時

 

何処から?

A エアフロー(空気取り込み口)から

B 部品の継ぎ目から

 

①のケースは、トップフィルと呼ばれるアトマイザーの上部の蓋を開けてリキッドをチャージするタイプでの漏れだと思います。

ストローを例にすれば、分かりやすいと思いますが、飲み物が入ったコップにストローを入れて、飲み口を指で塞いだまま上に上げると、ストロー内の飲み物は下から出てきません。指を離した瞬間、ストローの下から飲み物が出てきます。

アトマイザー上部の蓋を解放することで大きな空気の通り道が出来て、コイルとコットンにドバッとリキッドが注がれます。保持量を超えた分は、すぐ近くの空気の通り道に逆流という形で入り込み、Aのエアフローから外に出てきます。

 

対策

ストローの上を開けても、下を塞げば漏れません。リキッド補充の時は、アトマイザー上部の蓋を開ける前に、エアフローを塞ぐようにします。塞ぎ方が完璧なら、かなり漏れは改善されます。リキッド補充後は速やかに蓋を締めます。それでも多少はリキッドが過剰供給になっているかもしれませんから、電源入れて少し吸ってやりましょう。

 

①のケースでエアフロー以外から漏れるならば、リキッド補充の時以外にも漏れるはず。②と③のケースを参照してください。

 

 

②のケースは、吸っているとだんだん漏れてくるという嫌なやつですね。

ほぼAのエアフローからの漏れと思われます。

エアフローをかなり絞って吸っていると、アトマイザー内の空気の圧力変化で、リキッドがコイルに集まり易くなってきます。そうすると供給過剰となり、余ったリキッドは逃げ場を求めて空気取り入れ口を逆流→エアフローから漏れる、という結果になります。

 

対策

漏れる前の兆候として、ジュルジュルと水っぽい音がしたり、コイルがジュージュー鳴るので、一気にリキッドを炊き上げてしまうか、エアフローにティッシュを当てて、息を吹き込み、漏れそうな分を排出させてやると良いです。

 

また、エアフローを開いて吸っていても、吸いきれなかった蒸気や、余熱で気化したリキッドがアトマイザー内に、結露として残ったりします。この結露化したリキッドは逆流し、供給過剰に似た現象を起こします。前述のお炊き上げorティッシュでふー、で漏れを予防しましょう。

 

エアフロー以外から漏れるよ、という場合は③のケースをご参照ください。

 

 

③の使っていない時に漏れるというケース

困ったパターンです。恐らく何も触っていないのに漏れるということは、吸っていても当然漏れますし、いつでも漏れるという意味になります。

 

漏れる場所がAのエアフローからの場合

 

タンクとエアフローの間にあるのはコイルです。コイルにはリキッド保持用のコットンが詰まっていますが、これの詰め方がおかしい可能性があります。またコイルには他のパーツと接続する箇所にパッキンがはめられていたりします。このパッキンが傷んでいたりズレていたりすると、隙間から漏れる可能性が高くなります。

 

対策

一番早いのはコイルを変えてみる、という方法です。が、それで直れば苦労しませんよね。特にコイルの構造上漏れやすい、とか、仕様としてパッキンが甘いなんてのは「意外と良くある」ことだったりします。ホームセンターの水回りコーナーでパッキンだけ買って交換して直る場合もあります。対策としては「?」なのですが、あまりリキッドを入れずに使い、もし漏れても被害を少なくして我慢して使うということになります。

 

 

 漏れる場所がBの部品の継ぎ目からの場合

 

気づくとアトマイザー全体がリキッドでぬるぬるになっているようなケースです。

 

対策

ガラスチューブを挟むように設置されているパッキンが歪んでいたり、メーカー出荷の際に裏表逆に組み上げてある場合があるので、アトマイザーを全てバラして、パッキンをぬるま湯に浸し形を直した上で、良く確認しながら組み直すことで改善する場合があります。

それでも全く改善しない場合は

 

パーツの精度がかなり低く歪みやガタが大きい

 

ということが推測出来ます。

エアフロー調整部品を下に引っ張ると隙間が空いたり、左右に傾いたり、ガタガタする、等といった場合です。

 

これはもう不良品に限りなく近いので使用を中止して購入したショップに相談しましょう。自分でなんとかならないレベルです。

 

 

電子タバコ(VAPE)に限らず言えることですが、故障や不良を疑う前に、マニュアルや注意書きを見て、自分が想定外&推奨外の使い方をしていないか、まずは確認することにしましょう。

 

(๑•∀•๑)「世の中には仕方ないことも多いよね」

 

ということで上手に漏れと向き合いながら、電子タバコ(VAPE)を楽しみましょう。